エコ情報 目次
1) 太陽熱温水器は 夏場に熱量が無駄になる(熱水を使用しないで、どんなに天気が続いても80℃位以上には上昇しない)。 ⇒ 別の蓄熱槽に熱水を移す。
2) 熱交換器を使用することにより、重量のある(220Lタイプで、約300Kg)本体を地上に設置して使用出来る(本例では、敷地的に お隣さんの屋根の陰にならないようにするため、地上2.5Mの架台に載せてありますが、陰にならなければ そのまま地上に降ろしても、何の問題もありません)。
1) 太陽光発電器(ソーラーパネル)は、バッテリーに蓄電し インバーターで100Vに変換して使用した時、太陽光発電器の公称発電電力量の半分(50%)位で設計すると良い。 又、天気でも、太陽光は一日ならして6時間分位の照射量になる(斜めからの入光は発電量が少なくなる為です)
※ 天気の日 100W太陽光発電器(公称能力)の1日の発電電力量は、一般の市販品を使用した時
(但し 各機器の効率により数値が変わります)
100Wパネル × 入出力コントローラー × インバーター = 約50W×6時間 [最終出力300W/日]